「結婚したいのに・・・」と独身生活が長引いてしまう人の特徴とは?

「次に付き合う人と結婚したい」。そう思っては婚活をはじめたものの、なかなか良い出会いに巡り会えず、想像していたより独身生活が長引いている……そんな女性も多いのではないしょうか? 今回は、婚活中なのに、思いがけず独身生活が長引いてしまう女性の特徴を紹介します。

 

結婚したいとは思っているのに……

独身生活が長引いてしまう女性の特徴

 

①「出会い方」にこだわりが・・・

 

出会いがない……」とよく嘆く人にこそ多いのが、出会い方にこだわりがありすぎることです。

例えば「友人の紹介はOKだけど、出会い系アプリを使うのは嫌」というように、出会い方に対してマイルールを持ちすぎると、友人からの紹介でないと付き合えない、友人にセッティングをしてもらわないと出会いがないという状況を自ら作ってしまうことになります。自分と同じように出会いを求めている女友人がいるときや、活発に新しい人との縁を繋いでくれる友人がいる時は良いですが、いつも一緒に合コンに行っていた女友達に、もし先にパートナーができたら……?
自ら行動を起こすことがなく、待ちの姿勢でいるうちに、周囲の環境はどんどん変わっていきます。そのため、他人任せに出会いを探すのも限界があるのです。

今や、婚活パーティーや街コン、マッチングアプリSNSを通じたコミュニティや習い事など、自ら出会いのチャンスを作り出す方法はいくらでもあります。
これまでと同じ方法で、良い出会いに巡り会えないのであれば、方法を変えてチャレンジするというような主体性が必要になってくるでしょう。自分の「これはダメ」「あれもダメ」というような出会いの基準を見直してみましょう。

 

② プライドや理想が高すぎる

 

仲の良い友人たちが先に結婚していく姿をみているうちに、どんどん結婚に対して理想が高まっていることもあれば、逆に既婚者の悩み聞きすぎて「こんなことになるのなら私は結婚していなくてよかった」というように、独身でいることのプライドが高まっていることもあります。

年齢を重ねるということは、経験を重ねるということ。たとえ自分の生活に大きな変化はなくても、自分の周囲にいる人たちの環境が変われば耳に入ってくる情報も必然的に変わってくるのです。それによって、妙な理想が生まれすぎたり、失敗したくないと思う気持ちが婚活に対してマイナスに働いていることもあるかもしれません。

そのほかにも、年収や身長、家族構成や学歴など……自分に見合う男性として置いている条件が高すぎる場合もあります。周囲の情報に惑わされたり、結婚相手にステータスを求めすぎることのないように、自分が大切にしたい基準を考えておくと良いでしょう。

 

③「好きになる男性」に偏りがある

 

結婚したいから婚活をスタートさせたはずなのに、好きになる男性がことごとく結婚に不向き……というように、自分が好きになる男性に偏りがある場合もあります。

独身でお金持ち、女性に慣れていて会話も面白くエスコート上手。まるで女性の憧れを詰め込んだかのような人であればあるほど、倍率が高くなるということを覚えておきましょう。自分が良いと思っている人に、同じように「いいな」と思っている女性はきっとたくさん居るはずです。恋愛をしたいのか、結婚をしたいのかによって、選ぶ男性にも違いがあるはず。結婚を目標にするのであれば、ときめきを重視する以外にも冷静に判断する必要があるのです。

好きになった人が既婚者だった、相手も好意を持っていると思っていた人に実は彼女がいた、なんてことも少なくはありません。ようやく掴んだ出会いが、自分の理想とは見当違いだったはずなのに、ときめきを重視してしまった結果泥沼恋愛にハマる……というようなことがないよう、ご注意を。

 

④ 自分を見せずに相手のことを

 「信用できない」

 

「次付き合った人と結婚する!」 結婚に対する意気込みが強すぎて、本当にこの人と付き合っていいのか? もっとほかに良い人はいないか? 遊ばれてはいないか? と慎重になりすぎているパターンもあります。結婚を目標にすればするほど、「遊びの関係は避けたい」という思いが強くなるからです。

もちろん、相手との距離を詰めすぎず、ほどほどの距離感を持って接することは大切ですが、自分の本心を見せようともせず、相手のことばかりを気にして質問ぜめにしたり「信用できない」と男性に安心感を求めすぎるのは危険です。自分のことを知って欲しいという気持ちと、相手のことを知りたいと思う気持ちのバランスがおかしくなっていないか? 意識してみると良いでしょう。

失敗を避けたいと臆病になる気持ちは理解できますが、相手から見定められている、品定めされているような状態で、男性が好意を持つことはそうありません。付き合ってみないとわからないこともある、ということを念頭に置いておくと良いでしょう。

 

⑤ 結局は「いつものメンバー」で

  集まる

 

プライベートで仲の良いメンバーが固定されている。
これはとても良いことですが、あまりにも固定されたり、頻度が高い場合には注意が必要です。たとえば、仲が良すぎるあまり、気になっている男性のことを相談した際「その人はあなたには合わない」や「その彼ってここが怪しくない?」というように、親しい友人に相手を評価されてしまうことがあるからです。
親しい友人からの助言や一言には、説得力があるぶん、ネガティブな情報をもらった時に「確かに! 恋愛するにはあまり良い相手ではかもしれない」というように、マイナスな印象を持ちがちに。相手のことを深く知る前に恋愛にストップをかけてしまうこともあるでしょう。

友人は基本、「あなたを思って言っていること」というスタンスであるため、少しでも気になる要素があると、そこから予測される「よくないこと」も考えます。それをあなたに伝えているだけでなので、友人の言っていることは必ずしも全てではないとあくまで参考程度に意見をもらうようにしましょう。

また、寂しくなった時や悩み事がある際も、気になる彼に連絡をしたり相談をする前に、いつものメンバーに連絡する……というのが癖になってしまった結果、恋愛は必要ないという思考に落ち着くこともあります。

 

⑥ 頑張る方向を間違えている

 

婚活をするために「自分をもっと魅力的に見せる努力をしないと!」と頑張る方向を間違えている人も中にはいます。

たとえば、「料理上手の方がモテるだろうから、料理教室に通う」という行動をしてしまう女性などです。料理教室にいくために、大切なお金と時間をかけているうちに、周囲は新しい出会いを探し、恋愛のステップを進めていきます。

料理上手になることは悪いことはありませんが、それは自分のためになる自分磨きであって、結婚の近道になるかはまた別の話。結婚が決まる前に花嫁修行に時間を費やしてしまう……ほどに勿体無いことはありません。
料理教室にいく時間があるのであれば、ある程度の出会いも期待できる英会話教室にいくなど、目標設定を変えてみましょう。何事も頑張れば良いというわけではありません。頑張る方向を間違えずに婚活に取り組みましょう。

 

まとめ 婚活の方向を間違わないで

 

いかがでしたか?

「婚活中なのに独身生活が長引いてしまう女性の特徴」をご紹介しましたが、これは「なかなか恋愛に発展しない女性の特徴」でもあります。つまり、出会う前や恋愛に出会い後〜恋愛に発展する前に、相手のことを先入観やステータスで決めつけすぎていることにあるのです。

・相手を詳しく知る前に、出会いにこだわってしまう
・結婚や結婚相手にプライドや理想が高くなりすぎる
・好きになる男性に偏りがある
・自分を見せることもないのに、相手を信用しない
・いつものメンバーで固定されている
・頑張る方向を間違えている

これらに当てはまらないように、婚活を進めるためには、まず相手を知ることが第一です。恋愛に発展する前に、婚活へのハードルをあげすぎていることが「良い男性に巡り会えない」理由であり、その理由は自分で作っている可能性があるということです。まずは婚活が進まない原因について、自分でじっくり考えてみると良いかもしれません。

 

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